1.実例集
実例集はこちらのブログで順次展開予定です。
2.ライトブラスターとは?
一言で言うと、「ストロボ」と「レンズ」を使って簡易的なプロジェクターにすることができるアイテムです。投影に使用するフィルターや、投影する向きを変えることで、背景を賑やかしたり光を使ってアレコレできる優れた逸品です。
言葉で説明しても全く伝わらないので、国内販売代理店さんのページにあるイメージムービーを見てもらうのが手っ取り早いです。
https://store.omnivas.jp/?mode=grp&gid=697413
3.おすすめのストロボとレンズ
ライトブラスターに使用するストロボはできるだけ強く発光できるもの、レンズも広角で明るめのものがおすすめです。
- ストロボ
「Godox AD200Pro×エクステンションフラッシュヘッドEC200」
NikonのSB-910や、NissinのMG8000なども使ってきましたが、ライトブラスターにぴったりハマるサイズで最も光量が強くだせるのは、このGodoxのAD200Proだと思います。
ただ、1/1発光を何度も連発すると、放熱機構がないので内部が高温となります。フラッシュヘッドの前面パネルに気泡が生じてしまいますので、やりすぎは禁物です。 - レンズ
「Canon EF24mm F1.4L II USM」
すごく古い格安の28mm f/2.8のレンズとか、Nikonの14-24mm f/2.8のレンズなども利用したりしていましたが、このレンズを使った際の光はこれまでテストしたどのレンズより強力で明るかったです。背景投影する際にも最適なレンズだと思います。(とても高価なレンズですので転倒させないよう細心の注意が必要です)